電子回路基板検査機の選び方

[画像]実は損してる!?電気検査機選びは運用コストで考える!
[画像]電子回路基板検査機はヤマハファインテック

本体価格やスペックだけで選ぶと
ランニングコストで損をしているかも!

[画像]ランニングコストが経営を圧迫

マイクロプローバーMRシリーズなら!
トータルコストを
削減できます

[画像]従来の検査機とMRシリーズの比較図
[画像]トータルコストがオトク!
自社へ導入した場合のコストについては、
お気軽にご相談ください。

コストダウンの
7つの秘密

あらゆる面で
ロスコストを削減する仕組みを構築した
完成度の高い装置が、
お客様の利益を最大化します。

POINT01

生産性を高める

1高性能電気検査

高水準な要求に応えるために、最先端の高性能テスターを搭載しています。

2超高速動作設計

ダイナミクスを考慮した設計とNC駆動により正確な高速動作を実現します。

3卓越した調整力

高度な技術力を持つ職人の緻密な調整が精度と速度を最大限に引き出します。

[画像]職人による 緻密な調整

POINT02

すぐに稼働する

1簡単立上げ設定

指示通りに画面をタッチするだけで、誰でも簡単にプロの立上げができます。

2洗練されたUI

使いやすさにこだわってデザインされたソフトウェアは直感的に操作できます。

3煩雑な入力不要

治具設計情報や4端子判定抵抗値、測定パラメーターなどを自動的に取得します。

POINT03

性能を維持する

1自動的に補正

高度な画像処理技術で基板全体の位置や回転、膨張収縮などを自動補正します。

2自動的に復旧

基準マークの見逃しやワーク供給ミスを検知して自動的に機能修復を行います。

3良質な部材選定

高品質な国産部材がノイズやコンタクトミスによる突発的なエラーを防ぎます。

[画像]従来の検査機とMRシリーズの図

POINT04

より長く使える

1低い故障率

ヤマハの検査機は「壊れにくい」と世界中のエンジニアから評価されています。

2高い信頼性

強度解析や耐久試験、寿命計算など様々な検証を経てリスクを低減しています。

3高い保守性

モジュール化された設計と高品質なカスタマーサービスが早い復旧を実現します。

[画像]屈曲耐久試験・構造解析・寿命計算の図

POINT05

段取り替えが簡単

1コンパクト治具

小さな検査治具は交換や管理を容易にし、メンテナンス性を飛躍的に向上させます。

2ワンタッチ交換

治具の着脱はワンタッチで可能です。難しい位置決め作業は自動で調整します。

3誰でも簡単設定

指示通りに画面をタッチするだけで、誰でも簡単に熟練者同等の設定ができます。

[画像]段取り替え最短2min.の図

POINT06

治具が長持ち

1高い1パス率

±5µmの高いコンタクト位置決め精度が直行率を高め、治具の負担を軽減します。

2高い検査効率

マルチピース対応治具による一括コンタクトで1治具毎の検査効率を高めます。

3負担軽減機能

プレス圧力をコントロールする機能や、コンタクト時の衝撃抑制機能を搭載。

[画像]ダメージ推移(イメージ)の図

POINT07

品質を改善する

1結果を見える化

総計分析ツールにより不良率や抵抗値の推移をグラフ化し工程改善に貢献します。

2違いを見分ける

高精度4端子検査と国際標準に準拠した抵抗値測定でロットの傾向を識別します。

3出荷後も追える

検査結果と個片を紐付けることで出荷後でもトレーサビリティを確保できます。

商品ラインナップ

製品画像
モデル名

MR262

MR262E

MR262-A

MR262C

MR612

MR612-A

MR262-GFR

MR622-GFR

MT512-GFR

検査ポイント 上ヘッド:1,534
下ヘッド:1,022
上ヘッド:4,094
下ヘッド:4,094
上ヘッド:2,046
下ヘッド:2,046
上ヘッド:1,534
下ヘッド:1,534
上ヘッド:2,046
下ヘッド:2,046
上ヘッド:2,046
下ヘッド:2,046
上ヘッド:1,534
下ヘッド:1,022
上ヘッド:1,534
下ヘッド:894
上ヘッド:1,022
下ヘッド:1,022
ワークサイズ 260×400mm 260×500mm 260×400mm 260×280mm 610×510mm 610×510mm 幅260mm 幅620mm 幅510mm